深川麻衣「好きな方の好みにあえて寄せるのも」恋している時ふさわしい服装指南

深川麻衣「好きな方の好みにあえて寄せるのも」恋している時ふさわしい服装指南

映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」試写会で手を振る深川麻衣(撮影・村上幸将)

(日刊スポーツ)

深川麻衣(32)が25日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた主演映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」(穐山茉由監督、11月3日公開)試写会で、恋をしている時にふさわしい服装を、集まった女性ファンに向けて“指南”した。

深川は、司会から恋をしている時にふさわしい服装について聞かれ「好きな方がいるとして、その人の好みが分かっていたら、あえて寄せてみるのも楽しみの1つ」と口にして、笑みを浮かべた。一方で「(意中の人の好みが)分からなかったら、好きな格好をすれば生き生きした顔になる。一番、好きな洋服を着ていくのが良いのかな?」と客席に語りかけた。

「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」は、元SDN48で作家の大木亜希子氏(34)の小説の映画化作品。会社員だった大木氏が会社に行けなくなって休職し、1人暮らしのサラリーマンと定年退職まで、期間限定で共同生活を送った実話を元に、19年に刊行した同名の実録私小説。実際に同居を勧めたのは姉だが、小説では同居を勧めたのは友人として描いている。

深川は劇中で仕事なし、彼氏なしの元アイドル安希子を演じ、同居するササポンを井浦新(49)が演じた。深川は所属事務所の先輩の井浦がササポンを演じたことについて聞かれ「今までやってきた役柄と違う。私も新さんが演じると聞き、どうするんだろうと思ったら、格好良さを排除して立っていられたので、さすがだなと思った」と絶賛。劇中で井浦が着用していた、もも引きについて「特注なんですよ。丈感と着古し感に監督がこだわられたと聞きました」と明かした。ゲストとして登壇したバービー(39)は「(井浦が)どう崩しても格好悪い感が出ないと思うけれど…素晴らしい」と、ササポンを格好悪く演じきった井浦に脱帽していた。

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