浜田雅功が指導者の道を渋る上原浩治氏に“喝” 「やれよ!考えるなよ!」

ダウンタウンの浜田雅功(59)が29日、MBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜後3・30)に出演。指導者の道を渋る米大リーグや巨人で活躍した上原浩治氏(47)に“喝”を入れた。

22日放送の大阪府寝屋川市ロケに引き続き上原氏がゲスト出演。移動のバスの中でトークをする中で浜田が「あなた、指導者的なものになるつもりはあるんですか?」と質問。上原氏は「今の生活が(米国と)行ったり来たりなんで、できないんですよね。ずっと日本にいるんであったらできると思うんですけど」と回答したが、納得にいかない浜田は「でもオファーが来たら考えるでしょ。やってほしいよ。やる気があるのかないのか聞きたい」と食い下がった。

上原氏が悩む素振りを見せると、業を煮やした浜田は「やれよ!考えるなよ!そこはやれよ。俺ら見たいよ絶対に」と“喝”を入れた。

上原氏は「今の指導者って大変だと思いますよ。僕は今の子と世代が合わないんですよ。僕は投げろ、走れの指導者になると思うので時代に反している」と指導者になることに後ろ向きな理由を明かすも、浜田は納得せず「今の時代だって分かっているんだから合わせるやろ」とチクリ。

それでも譲らない上原氏は「合わせたくないです。絶対に走らないとダメです。今はなにかと機械化に走るじゃないですか。今の時代、回転数がどうだとか、トラックマンとか、スイングスピードとか。そういうのばっかりやってるので、どっちかっていうと反対派なんですよ。とにかく練習しろっていうスタイルなんで。実際に僕らの時代はやってきたやつが結果を出してるんで、練習してるやつが結果を出してますから。今の時代は違うんですよ。そこが難しいんですよ」と力説。

浜田は「時代が違うで逃げられても困るけど、そこは俺はやって欲しい。(今後も)チョコチョコ言っていきましょう。やらなアカンってことを洗脳していくわ」と話は平行線を辿った。

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