浅田真央さん 姉・舞の元彼に言い放った強烈な一言「言っちゃったんです、私」 鶴瓶「怖ったやろうな」

 フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダル、世界選手権3度制覇の浅田真央さん(32)が26日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。姉でフィギュアスケーターでタレントの浅田舞(34)の元交際相手に放った強烈な一言が明かされる場面があった。

 “真央さんは意外と恋愛相談に的確に答えてくれる”という友人からの声が紹介される中、真央さんは「それは本当の姉を間近で見ているからだと思います」とぶっちゃけ。これまでさまざまな恋愛報道も出ていた舞だけに「姉も“ネタにしていいよ!”って言ってくれているので」とほほ笑んだ。

 番組MCの笑福亭鶴瓶はその舞を取材。舞の当時交際していた男性と上手くいかなくなり、会うのも嫌なほどの状態だった時のこと。たまたま交差点で姉妹でいる時にその男性と出くわした。「(相手のことは)すぐ分かりましたし、あちらも(分かってた)」(真央さん)そうで、ただ、その男性は2人のことが分かっていながらもあいさつもせずに行ってしまったといい、そこで真央さんが走っていって「姉がお世話になりました」と言い放ち、天下をとったようにガッツポーズをしたというエピソードが明かされた。

 真央さんは「言っちゃったんです、私」と苦笑。「やっぱりお互いにいい時間も過ごしてて、私もお世話になったこともたくさんあったので、その時間は素晴らしい時間だったのに、お互いに見て、何も言わないのって、凄く残念な話。だから私も…という思いでありがとうございました!って言いに行ったんですよ」とその行動の意図を明かすも、鶴瓶は「怖ったやろうな、来たでこの人!って」とツッコミを入れていた。

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