津田寛治 バイト時代 トイレで北野武監督に直接売り込み「この人の映画に出たいっていうより…」

 俳優の津田寛治(57)が17日、フジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)にゲスト出演。アルバイト時代の出来事を明かした。

 番組では津田について「アルバイト中、カフェのトイレで北野武監督に直接売り込みをした」と紹介。これに対し本人は「僕当時、老舗の録音スタジオの一階にある喫茶店でアルバイトしてたんですね。だからよく監督とかはいらっしゃる所だったんですけれども」とコメント。

 続けて「自分が大好きだと思う監督にはプロフィールをお渡ししてたんですよ」といい「ある時『その男、凶暴につき』を見たとき、“このビートたけしさんっていう方は、監督としてこんなに素晴らしいんだ”ってことに気づきまして」とした上で、「この人の映画に出たいっていうより、現場を見てどうすれば役者がこんな生き生きしてる部分を撮れるんだろう。役者の演技を引き出してるんだろうと思って、いつか現場に参加したいと思ってたら僕がバイトしてた所に、たけしさんが。実はそこに編集作業で毎年1回は絶対来る方だったんですね」と話した。

 さらに、「やっぱり北野監督、ビートたけしさんでもあるので常に周りにスタッフさんがいらしてお渡しできないんですよね」と振り返り、「おトイレに入るときはお一人っていうのがあったんで、トイレに入るときにプロフィールと手紙持って入って行ったらご用を足されてる所で…」と笑いながら振り返った。

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