津田健次郎、idomの生歌に感激「厚みがあってクセになる」「声のスペシャリストに褒められ光栄」

津田健次郎、idomの生歌に感激「厚みがあってクセになる」「声のスペシャリストに褒められ光栄」

「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」のオープニングイベントに出席した津田健次郎(左)、idom

(スポーツ報知)

 声優の津田健次郎と、シンガー・ソングライターのidom(イドム)が19日、東京・国立新美術館で「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」(20日〜12月11日まで)のオープニングイベントに出席した。

 本展音声ガイドのナビゲーターを務める津田は、同ブランドのブラックスーツで登壇。音声ガイドについて「ナレーションに加えて、サンローランさんの言葉、名言も音声ガイドに吹き込ませていただきました。そこもぜひ楽しんでいただければ」とアピールした。

 世界のファッションシーンをリードし続けてきたサンローランの表現にも触発されたようで「僕もゼロ地点に戻って、自分の表現を立ち上げ直したい、もう一度芝居に対峙(たいじ)したいと思っています。違う演技スタイルを見つけられたら」と意欲を語った。

 本展テーマソング「Knock Knock」を担当するidomは、同曲をイベントで披露。津田は、生歌唱に聞き入り、「全然緊張しているように見えなかった。生で聞かせていただくと厚みがすごい。かっこよくてクセになる曲ですね」と感激しきり。idomは「声のスペシャリストの前で披露するなんてドキドキだったんですけど、褒めていただいて光栄です」と笑顔をみせていた。

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