津田健次郎、「ブルーモーメント」にサプライズ“声のみ”出演 晴原(山下智久)と連携する船長役「緊張感のあるドラマチックなシーン」

津田健次郎、「ブルーモーメント」にサプライズ“声のみ”出演 晴原(山下智久)と連携する船長役「緊張感のあるドラマチックなシーン」

津田健次郎、「ブルーモーメント」にサプライズ“声のみ”出演 晴原(山下智久)と連携する船長役「緊張感のあるドラマチックなシーン」

(iza!)

声優の津田健次郎が、5日に放送された、山下智久が主演する連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜後10・0)第7話に、サプライズで声のみの出演を果たした。

漫画家、小沢かなさんの「BLUE MOMENT」(KADOKAWA)を原作に、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

今回、声のみの出演となった津田は、気象観測船の船長、保科正樹を演じた。第7話では、海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船の接触事故が発生。沈没した漁船の乗組員は気象観測船に乗り移り無事だったものの、観測船も損傷しているため救助が必要とのことだった。被害を出さないためには、豪雨が降る地域をより正確に特定するべく、気象観測船にある水蒸気データを無事に持ち出す必要があった。そこで、SDM気象班統括責任者の晴原柑九朗(山下)は、保科と連携を取りながら救助を試みた。

声の収録を終えた津田は、「今回は声のみの出演になるが、非常に緊張感のあるドラマチックなシーンを演じさせていただいた。とても楽しかった」と振り返った。

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