波瑠、紅一点の現場に苦笑い 間宮祥太朗と3回目共演には「頼りにしている」

波瑠、紅一点の現場に苦笑い 間宮祥太朗と3回目共演には「頼りにしている」

紅一点の現場に苦笑いした(左から)波瑠、間宮祥太朗 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優の波瑠(31)と間宮祥太朗(29)が12日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系“月10”ドラマ『魔法のリノベ』(7月18日スタート、毎週月曜 後10:00)制作発表に登場。ドラマで3回目の共演だという2人の、信頼関係が垣間見えるエピソードを披露した。

 現場で紅一点だという波瑠は「見ての通りのどこにいっても男ばかり(笑)。結構な熱気の中で、でもすごく和気あいあいとしている。撮影は会話劇で難しかったりして、アドリブ合戦になったりでヒイヒイ言いながら頑張っている」と明かす。

 また、間宮とのドラマ共演が3回目だといい「やりやすいというか、頼りにしていて、静かに佇まれながらも、いろんなことを面白がってくださって。私が言ったくだらないことも笑ってくれる」とにっこり。それに対し間宮も「僕もやりやすいですし、今回はバディとして楽しく演じられればと思っています。(自分の役が)リアクションメインになるので、セリフとかで刺してくれるとすごくやりやすくて一緒に演技をするなかでもう出来上がっているかな」と、2人の呼吸はバッチリと笑顔を見せた。

 この日はそのほか金子大地、吉野北人、原田泰造、遠藤憲一が出席した。

 同作は、星崎真紀氏による同名漫画(『JOUR』連載中)のドラマ化。大手リフォーム会社から男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職した主人公・真行寺小梅(波瑠)が、工務店の長男でバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮)とバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で依頼人の悩みや問題を解決していくストーリー。

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