女優、波瑠(32)が22日、日本テレビ「A―Studio+」(金曜後11・0)にゲスト出演。今までで一番ハードだった役を明かした。
MCのKis−My−Ft2・藤ヶ谷太輔(36)から「今まで演じられて、しんどかったとかハードだった役は?」と聞かれた波瑠は「なんか嫌なことって忘れちゃうんですよね」とぶっちゃけた。
それでも2015年放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロイン・あさを演じたときは苦労したそうで「私、東京出身なんですけど、大阪弁だったから台本を読んだだけでは覚えられなくて。方言指導の方が吹き込んでくださった声がないと覚えられないし、覚えていってもイントネーションをすごい直されて大変はありました」と振り返った。
MCの笑福亭鶴瓶(71)も「ちょっと前の時代の大阪弁やからね。今の大阪弁じゃない。ようやったな。1年」とうなずくと、波瑠は「だすだす言ってました」と応じ笑いを誘った。