女優の波瑠(32)が23日放送の日本テレビ「A―Studio+」(金曜後11・00)に出演。
10年前には「A―Studio」5代目アシスタントを務めていた波瑠。ともに司会を務めた笑福亭鶴瓶は「成長しはったなと思って」と目を細めつつ、「ドラマ的には物凄い順調に来てる。映画も…」と感心。波瑠も「いろいろやらせてもらっていますね」と感謝した。
そんな中、「出演作を決める基準」を聞かれると「私はお仕事選んでいないんです。マネジャーが完全に決めているんで」と返答。理由は「やっぱり自分で決めると文句言えないじゃないですか。ブーブー言わないとガス抜きできない部分がどうしてもあるし」と明かした。
もう1人のMC、藤ヶ谷太輔が「ゲームもドラマ中で忙しいときも1時間だけ参加したりとか(するのも)、ガス抜きなんですね?」と質問すると、波瑠は「そうです。ゲームをしないで詰めていって、どんどん心が“あ〜またゲームできないし”“自分の時間ないし”っていっちゃうよりかは1時間ゲームをするために、何時までに台本を完璧に覚えるとかをやるタイプなんです。そうじゃないと、本当に時間がなくなっちゃうから」と話した。