池田美優、岸田首相襲撃でSPのカバンに疑問「どれくらいの効果があるのか」

16日のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)では、15日に岸田文雄首相が衆院和歌山1区補欠選挙応援のため訪れた演説会場で筒状のものが投げ込まれ爆発した事件を取り上げた。

タレント、みちょぱこと池田美優(24)は「岸田総理の近くにいたSPの方がカバンのような盾をすぐに出してはいるなと思ったんですけど、あれってどれくらいの効果があるのか。ちゃんとに意味があるのか」とSPの行動に疑問を呈した。

元神奈川県警で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏(62)は「あれは防犯の盾なので、例えば拳銃で撃たれても大丈夫になっています」と明かすと、みちょぱは「爆弾でも意味はあるんですか?」と質問。小川氏は「防ぐことによって、破片が飛び散ってくるのを防げる」と答えた。

さらに小川氏は今回の事件のSPの行動については「いろんな方から言われていることはSPの方が実際に投げられた筒をちょっと盾で弾いて、その後足で蹴ってるんですよね。われわれ、警察官は『踏むな、さわるな、蹴飛ばすな』っていう不審物の三原則があります。にも関わらず、SPの方が蹴ったのでネットでいろいろ言われています。通常は置いてあるもの見つけた時に触ったり、蹴飛ばしたりするなってことであって、ああいう(不審物が)移動していて、しかも側に岸田総理がいるとなると遠ざけなければならない。あの行動をおかしいっていう人もいるけど、私は正解なのかなと思います」と解説した。

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