永瀬正敏「お礼したくて僕のわがままで」主演映画舞台あいさつで急きょサイン会、大行列に感謝

永瀬正敏(56)が9日、インスタグラムを更新。公開中の主演映画「GOLDFISH」(藤沼伸一監督)の感謝の舞台あいさつを東京・シネマート新宿で行い、自らの発案で急きょ、サイン会を開いたことと報告。満席の客席と、行列ができた同館の階段の写真を公開した。

永瀬は「本日“感謝の舞台挨拶”急な告知にも関わらず満員のお客さん、、、有難うございました」と観客に感謝。一方で「何かお礼をしたくて僕の我儘で急遽サイン会をやらせていただいた“シネマート新宿”のスタッフの皆さんも有難うございました。結果長くお待たせしてすみませんでした。」と、急なサイン会で行列ができたことによって長時間、待たせてしまった、映画館のスタッフへの謝辞をつづった。

「GOLDFISH」は、デビュー42周年を迎えたパンクバンド“アナーキー(亜無亜危異)”のギタリスト藤沼伸一(63)が、バンドメンバーを亡くした経験など自らの全てをモチーフにして映画監督に初挑戦した作品。80年代に社会現象を起こすなど人気絶頂の中、メンバーが起こした傷害事件で活動休止に追い込まれたパンクバンド「銃徒(ガンズ)」が、30年後にリーダーの不純な動機をきっかけに、ボーカル&ギターが中心になって再結成に動き出す物語。

自らもパンクバンドを組んでいた永瀬が、音楽を続けながらも、くすぶった思いを抱え続ける銃徒のボーカル・イチ、傷害事件を起こすなど自身との葛藤に悩むハルを北村有起哉(48)、ムードメーカーでリーダーのアニマルを渋川清彦(47)、ロックバンド怒髪天のボーカル増子直純(56)がテラ、俳優松林慎司(47)がヨハンを演じた。

永瀬は「まだまだ全国(今後を含め)公開中です 宜しくお願いします!」と映画館に足を運んで映画を見て欲しいと呼びかけた。映画愛にあふれる永瀬の投稿に「サインありがとうございました」「映画に間に合わなかったとお伝えしたら、そうなの? ってニコッて笑ってくれた」などと、ファンへの温かい心遣いに感謝と喜びの声が寄せられている。

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