永井大、初挑戦ミュージカルで歌に不安「歌わないといけない日に限っておなかが痛くなる…」

俳優永井大(44)が6日、都内で、ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜」(25日から東京・Bunkamuraオーチャードホールほか)製作発表会に出席し、新キャストとしての意気込みを語った。

ミュージカル初挑戦となった永井は歌が不安だったといい「歌わないといけない日に限って非常におなかが痛くなる日々が続いて…」と笑いを誘った。

その上で「本番に向けて光が見えてきたところまで引っ張ってくれる存在がいて、頼りがいがあります」と続投キャストに感謝した。

共演したケンシロウ役の大貫勇輔(33)について「年齢が10個違うので、自分もまだまだ体が動くと思っていたんですけど、大貫さんの運動能力がすごい、見ているだけで刺激になります」と絶賛した。

役どころについて「ラオウとして大きな人間を見せていきたい。乱暴に突き進むところもあるけれど、垣間見えるデリケートさも表現して行けたら」と意気込んだ。

平原綾香、May’n、小西遼生、福井晶一、三浦涼介、伊礼彼方、清水美依紗、上川一哉、植原卓也、上田堪大も出席。

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