氷川きよし、24周年記念日に500字超で心境「縛りつけるカテゴライズやジャンル分けがやっぱり大嫌い」

氷川きよし、24周年記念日に500字超で心境「縛りつけるカテゴライズやジャンル分けがやっぱり大嫌い」

氷川きよし photo:厚地健太郎(C)oricon ME inc.

(ORICON NEWS)

 歌手活動を一時休養中の氷川きよし(45)が2日、デビュー24周年記念日を迎え、自身のインスタグラムを更新。「2月になりました!言葉足らずなメッセージになりますが、しっかり自分の言葉を紡いで見て下さる方の心に伝わるように文字にします!」と、500字超の長文で心境をつづった。

 2000年2月2日に「箱根八里の半次郎」でデビューし、歌の道を歩んできた。「今日2月2日はデビュー24周年記念。2001年初めて開催した中野サンプラザで本来なら24周年コンサートをさせていただいてたのかもしれません」と、記念日をかみしめた。

 きょう発売の初のベストアルバム『氷川きよしベスト』に込めた思いを記し、収録曲のミュージックビデオを投稿。「そして現在の年齢になり本当に伝えたい音楽や自分の姿と生き方、こうあれば極めてナチュラルな自分だ!を軸に今になりました」とし、「私は演歌も歌謡曲もポップス系も音楽が全てずっと大好きです。ただ縛りつけるカテゴライズやジャンル分けがやっぱり大嫌いです」と心境と吐露。「このアルバムをリリースするにあたって携わってこられた皆さまに深く感謝いたします!」と

■氷川きよし メッセージ全文

今日2月2日はデビュー24周年記念。

2001年初めて開催した中野サンプラザで本来なら24周年コンサートをさせていただいてたのかもしれません。

2000年の2月の日記を開くと「今日から氷川きよしになりきるんだ!アーティストになれるチャンスを掴んだから全力でやれるとこまでやってみる!」って誓って歩んできた初ベストなのでだいぶ押しが強いと思われる方もおられると思いますが、しっかり伝えさせてください!
目の回る様な長文失礼致します。

ベストアルバムの過去のジャケットを見るとシングル作品もその時々のファンの皆さん全員の方の声を受け入れたい!
応援してくださる皆さんの期待に絶対に応えたい!
皆さんの真心に嬉しさを感じながらも私の心の根っこにある消えないせつなさを抱えながら毎年シングルの歌のキャラクターに生まれ変わる思いで歌わせていただきました。

そして現在の年齢になり本当に伝えたい音楽や自分の姿と生き方、こうあれば極めてナチュラルな自分だ!を軸に今になりました。

私は演歌も歌謡曲もポップス系も音楽が全てずっと大好きです。
ただ縛りつけるカテゴライズやジャンル分けがやっぱり大嫌いです。

このアルバムをリリースするにあたって携わってこられた皆さまに深く感謝いたします

by Kiina

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