武井壮 4万円減税の政府にそれよりも「本当に負担増というものが多い」と力説

 タレントの武井壮(50)が30日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演し、岸田文雄首相が物価高の家計への影響を和らげるため、所得税と住民税の減税を来年6月から実施すると表明したことに言及した。

 岸田首相は26日に子どもなどの扶養家族を含め、1人当たり合計4万円の所得税と住民税の減税を来年6月から実施すると表明。所得税と住民税が課税されない低所得世帯への給付は1世帯7万円とし、減税に先行して年内に始める。

 武井は「まあ、なんかこれも減税なのかと言ったら、どうなのっていうやり方じゃないかな、と思っていて。こういう時期になると、こういう方法でという、いつも通りのやり方だなという気がする」と語った。

 さらに「でも、こんな数万円の減税策という裏には、滅茶苦茶本当に負担増というものが多いと思うんですよ。ここ数年でやってきたこととか。色んなものあるじゃないですか。我々の負担が増えるように…というか、そういう意図じゃないんだろうけど、結構家計が大変とか働いている人が大変とか、僕からは見えちゃうんですけど」と、減税額とりも負担が増えていると力説していた。

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