ゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに親交がある女子ゴルフの古閑美保(40=フリー)とともに登場。
「常に目標に向かって生きてる、っぽい」というイメージには「目標しかない」と「〇(マル)」の札を挙げた。「50歳になったところなんですけど、50代って熱いなって。39歳でデビューしたんですけど、40代で日本中どこを歩いても“あ、武井壮だ!”って言われたい、って芸能界に来た。ある程度、最近は街に出たら“武井壮だ!”って言ってもらえるようになった。“次は世界だな!”ってことで、地球でどこに下りても“oh! Sou Takei”って言ってもらえるようになってやる!っていうのが50代の目標。それに向けていろんな目標を練っている」と胸を張った。
“世界”のフィールドについては「いろいろあるじゃないですか、広告、映画、ドラマ、雑誌、なんだかんだ、それを格安とかにしていろいろ出て行こうかなとか。(スポーツではなく)エンタメ」だといい、「あと、ヒーローになるっていうYouTubeを始めようと思っていて、ヒーローのスーツを作って、本当にいろいろな機能を搭載して、本物になるっていうのをやっていこうかと思って、地球を救ってやろうと思っているんで。本気です。本当に地球のヒーローになりますんで、この10年で。楽しみにしていただければと思います」と呼びかけた。
50代になると体の痛みなどを訴えるケースもあるが、「痛みはどんどん無くなってきてるんですよ。凄い体だなって思うんですよね」とニヤリ。「(衰えは)感じてない。陸上やっていた頃のほうがいろいろなところが痛くて気にしてたんですけど、最近、多少ギャランティーもいただけるようになって、栄養も結構とれるようになったんで、体の仕上がりが抜群にいい!っていう状態。まだ100メートル11秒ちょいで走りますから。びっくりでしょ?」と話し、スタジオを驚かせていた。