奈良国立博物館(奈良市)は31日、「第76回正倉院展」を10月26日から11月11日まで開催すると発表した。金属にガラス質の
鏡(径18・5センチ)は銀製で、深緑色や黄色の釉薬をのせて焼いた大小18枚の花弁形の板を貼り合わせ、想像上の植物である
樹木の下で向かい合う鹿を板締め染めの技法で表現した「
原則、事前予約が必要な日時指定入場制で、午前8時から鑑賞できる。
読売新聞社は正倉院展に特別協力します。
奈良国立博物館(奈良市)は31日、「第76回正倉院展」を10月26日から11月11日まで開催すると発表した。金属にガラス質の
鏡(径18・5センチ)は銀製で、深緑色や黄色の釉薬をのせて焼いた大小18枚の花弁形の板を貼り合わせ、想像上の植物である
樹木の下で向かい合う鹿を板締め染めの技法で表現した「
原則、事前予約が必要な日時指定入場制で、午前8時から鑑賞できる。
読売新聞社は正倉院展に特別協力します。
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