櫻井翔が中学時代に一目ぼれしたハンガリー合唱団の女性とは? 当時のおっかけ活動カミングアウト

嵐の櫻井翔(41)が13日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)にゲスト出演。今回は「クイズ!私のこと覚えてますか」に登場した。

中学のサッカー部の1学年先輩を的中させ、当時の思い出を回想した。2人はサッカー部に所属しながらも、本業以外に夢中になっていたという。1995年に学校行事で来日したハンガリーの「カンテムス少年少女合唱団」に2人は魅せられた。

櫻井は「なんて美しい見た目と歌声なんだ」と団員のカラコー・ガブリエッラさんに一目ぼれし、そしてサッカー部の先輩は同じ団員のヴィクトーリアさんにほれた。2人は意気投合し、合唱団の追っかけになった。全10日間の公演を追いかけた。

先輩との久しぶりの再会に、櫻井は「5、6人ぐらいで追っかけしてたんですよ。語学堪能で英語しゃべってましたよね?(先輩が)頼りで」と当時を懐かしんだ。ディズニーランドで「カンテムス少年少女合唱団」が並んで待っていたアトラクションの後ろの列に並んだりしたという。

さらにディズニーランドから直接成田空港へ行くという情報をつかみ、追っかけ団も追随。櫻井は「成田空港までお見送りに行ったんです。行ったはいいけど(自宅に)帰ってくると夜12時ぐらいなんですよ。親にブチ切れられましたね。携帯電話も持ってないから」と熱のこもった話を展開し、スタジオを沸かせた。

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