「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」(夏の甲子園)決勝戦が23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、神奈川県代表の慶應義塾高校が107年ぶりに優勝した。同日、同校卒業生で嵐の櫻井翔が祝福コメントを寄せた。
■櫻井翔コメント全文
“地方大会を制し、甲子園に出場する”
これまで、それだけでも胸がいっぱいになってきました。
“甲子園を制し、日本一になる”
歴史にその名を刻む姿を見ることが出来て、言葉もありません。生き生きと、ひたむきに白球を追う姿に、日々の活力をもらっていました。
およそ2200人の在校生、誇らしいだろうなあ…。先生方、職員の皆さん、うれしいだろうなあ…。慶應義塾高校野球部の皆さん、そして全ての関係者の皆さんに、心の底からのお祝いの言葉を。誠におめでとうございます。
櫻井翔