櫻井翔、慶応高の107年ぶり夏の甲子園優勝に歓喜「言葉もありません」

 慶応高出身の嵐・櫻井翔(41)が23日、母校の夏の甲子園優勝に歓喜のコメントを寄せた。

 慶応に幼稚舎(小学校)から大学まで16年間通った櫻井は「“地方大会を制し、甲子園に出場する”。これまで、それだけでも胸がいっぱいになってきました」と感極まった様子。

 「“甲子園を制し、日本一になる”。歴史にその名を刻む姿を見ることが出来て、言葉もありません。生き生きと、ひたむきに白球を追う姿に、日々の活力をもらっていました」と明かし、「およそ2200人の在校生、誇らしいだろうなあ…。先生方、職員の皆さん、嬉しいだろうなあ…」と思いをはせ、「慶應義塾高校野球部の皆さん、そして全ての関係者の皆さんに、心の底からのお祝いの言葉を。誠におめでとうございます」と祝福コメントを送った。

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