女優の橋本マナミ(39)が3日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)にコメンテーターとして生出演し、自身のかつての愛人キャラについて本音を語った。
番組では、女性お笑いコンビ「ハイツ友の会」の解散発表についてピックアップ。西野はSNSに「私たちを応援してくださる方は女性が多くいてくださったように思います。とても嬉しかったです。女性の皆さんありがとうございました。本当に”お笑い”が好きな男性もありがとうございました」と、意味深な表現で感謝をつづっていた。ファンの間では、容姿が話題になることを嫌ったことへの反抗心ではないかと話題になった。
橋本自身も、意思とは違うキャラ付けをされた経験がある。長く背負ってきた「愛人キャラ」のイメージだ。「私は愛人キャラとして出ていたんですけど、私は最初はノリノリでやってたんですよ」。当初は自分でも楽しんで“役作り”をしていたという。
そんな作業にある日、限界が来たという。「でも全然違うキャラを全部作っていたから、ある時から苦痛になってきちゃって。そしたらやめたんですよ。キャラを作るのを」。自分の心に従って愛人キャラを返上したところ、「だからあんまり悩んだ期間はないかもしれないです」と、すんなりキャラ変できたという。
しかし、今も人々の中には愛人キャラの印象は残っているようで、「パブリックイメージが強いのが、今でも残ってるのが、そこが払しょくできないです」とも打ち明けていた。