橋下徹氏「白票運動」を行う理由を告白“無責任だ!”という指摘には「クソに投票する方が無責任」

 元大阪府知事で弁護士・橋下徹氏(53)が18日放送のABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)に出演し、選挙の候補者に期待できない場合は白票を投じるべきと持論を展開する場面があった。

 俳優・坂上忍は「“あの政治家を選んだのはお前らが投票した結果だ”っていうのは通用しないよ。もうクソしか立候補してないんだから。俺は投票は行きたくないけど、50過ぎて行かないのは、自分がイヤになっちゃうから。次なにかあったら、白票を投じたいくらいだもん」と語気を強める。

 これに橋下氏は「僕がいつも言ってるのは、それなんですよ。候補者がクソだった場合は白票の方が有効なんです。白票っていうのは、未来の候補者に対する支持なんですよ。今の候補者はNOだけど、投票はすると。これ棄権しちゃったら、若い人は負けると思って出ないですから」と持論を展開する。

 また「こういう白票運動をしてると、いろんなメディアが“白票は無責任だ!”って言うんですけど、クソに投票する方が無責任じゃないですか?」と投げかけていた。

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