橋下徹氏、大学生息子への仕送りはいくら?「歳出カット、身を切る改革ですよ」とキッパリ

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が6日放送のABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)に出演し、大学生となった息子への“仕送り事情”について語る場面があった。

 この日のゲストである元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏は「橋下さんの7人きょうだいの次男坊さんが早稲田大学に入られて。それでこの前、いくら仕送りするかっていう」と居酒屋で相談されたことを明かす。

 「そのときに奥様が大卒の初任給ぐらい、20〜21万を送りたいって。それを橋下さんが“下げろ、下げろ!”って。そんなぜいたくをさせちゃいけないって」と言うと、橋下氏は「下げましたよ。歳出カット、身を切る改革ですよ。大阪のいろんな財政を切り詰めて、職員の給料も切ってるのに。うちの子だけ上げるわけにはいかない」と語っていた。

 橋下氏が「妻が賃貸はオートロックが良いって言ったんですけど“ダメ!”って言って、6万5000円のところで。住居費を入れて仕送りは15万円なんですけど、もっと切り詰めないとダメですね。年金代もそこから出しなさいよって言ってますし、アルバイトもやらせてます。大阪に帰るお金とかも全部自分で…」と話していると、MCの「サバンナ」高橋茂雄は「ケチくさいな〜!」とツッコミを入れていた。

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