横澤夏子『2035計画』は“逃げ道”「私の気持ちが安定する」 第2子出産後初の公の場

横澤夏子『2035計画』は“逃げ道”「私の気持ちが安定する」 第2子出産後初の公の場

『2035計画』は“逃げ道”だと語った横澤夏子 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 お笑い芸人の横澤夏子(31)が8日、都内で行われたドン・キホーテ新スキンケアシリーズ『GENECOS』発表会に登壇した。昨年10月の第2子出産後初の公の場となった横澤は「久しぶりのイベント。なかなか大勢の人の前に立つことも少なくなったので緊張しました」と笑顔。話題となっている自身の人生計画「2035(ニーゼロサンゴー)横澤夏子計画」について改めてその真意を語った。

 2人の女の子のママとなった横澤は「第2子も、私と全く同じ顔。第1子も同じ顔だった。上の子も意思が強くて、下の子も、私も意志が強いので、3人同じ顔の意志が強い女たちがにぎやかな生活を送っています。てんやわんや、1人育てて2人になると2倍になると思ったら10倍、100倍。まわりの方に助けていただいて、甘えたりなんとか過ごしております」と大忙しの毎日を報告した。

 先日、週刊誌のインタビューで「私が45歳になる2035年。その頃には3番目の子が小学校高学年になってクラブ活動が始まったりして、子育ても少し落ち着いているはずなので、全力で仕事をしながら単独ライブもできるんじゃないかな」と掲げた『2035計画』が注目を集めているが「今1週間後とか1ヶ月後の目標より、10年後の目標の方が、私の気持ちが安定するので“逃げ道”を見つけた」と説明した。

 計画の中にもでてくる3人目の子どもについては「こういうこと大きい声で言わない方がいいんですけど…。私も主人も3人兄弟だったので、3人いたらいいな。でも『横澤夏子、3人目に意欲』と見出しになると夫を追い込んでいるようにも見えるし…」と苦笑。「だけど、そういう未来計画だったり家族計画を話すのがすごく楽しい」とし、「逆算じゃないし、今後どうなるかはわからないですけど、人生計画を今の時点で話しているのが楽しい。言うのはタダ。『宝くじあたったらどうしようかな』というのと同じで、その時にならないとわからないけど3人兄弟だったら楽しいな」と理想を明かした。

 このほかにも、芸人としての計画もあるそうで、具体的には「2035年にはよしもと大計画。会社の劇場に託児所を作りたい」と意欲。「それも言うのはタダ。なんとか…うまくいったらいいな。劇場出番と託児所出番が増えるように頑張りたいです。できたらいいな」と思い描いていた。

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