横浜流星「雨男なんで、すみません」大雨&落雷で主演映画「ヴィレッジ」屋外イベント異例の中止

横浜流星「雨男なんで、すみません」大雨&落雷で主演映画「ヴィレッジ」屋外イベント異例の中止

映画「ヴィレッジ」イベントに登壇した、左から奥平大兼、横浜流星、塩津圭介(撮影・村上幸将)

(日刊スポーツ)

横浜流星(26)主演映画「ヴィレッジ」(藤井道人監督、21日公開)のイベントが16日、東京・渋谷区の金王八幡宮で行われたが、屋外で開催されたイベントの最中に激しい降雨に見舞われ、開始11分でイベントが中断した。その後、落雷もあり、開始35分過ぎに「本日の取材は中止となりました」と、主催者側から異例の中止がアナウンスされ、中止となった。

この日は「ヒット祈願&スペシャルコラボトーク『ヴィレッジと能』」と題し、横浜と共演の奥平大兼(19)映画で能の監修をした、喜多流の能楽師・塩津圭介(38)が登壇。藤井道人監督(36)が「エンタテインメントの価値が問われたコロナ禍での映画製作の中、日本最古の芸能である能の演目『邯鄲』(かんたん)から大きなヒントを得てこの映画はカタチになった」と語った「邯鄲」について、塩津が解説。横浜と奥平が聞いていた開始11分過ぎに雨が激しくなった。

横浜は「雨が強くなってしまいましたね。ごめんなさい…僕が雨男なんで」と取材陣に謝罪した。その後、主催者側はイベントの続行を協議し、1度は継続の判断が下されたが、雷鳴が鳴り響くなどしたため、中止の判断が出た。

最後に横浜と奥平、塩津が再登壇。横浜は「急に、こんな天候で皆様、本当に申し訳ありませんでした」と、集まった取材陣に頭を下げた。そして「雨に打たれていたと思うので、風邪をひかないように温かくしてください。本日はありがとうございました」と、ねぎらいと取材への感謝の言葉を口にした。

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