横浜流星 ライセンス取得でボクシングデビューは?重すぎる条件「本当に出たいと思ったら…」

 俳優の横浜流星(26)が、3日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)に出演し、ボクシングへの思いについて語った。

 モデルから俳優に転身。戦隊ヒーロードラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」で注目を浴び、公開中の映画「春に散る」(監督瀬々敬久)ではボクサーを熱演した。役作りのために始めたボクシングでは、今年6月にC級ライセンスを取得した。

 中学生時代には極真空手で世界王者になったこともある横浜。ライセンス取得の理由は、「自分が格闘家を目指していたからこそ、格闘家をリスペクトしていますし、単純に映画で本気で懸けたので、その思いを証明したかったというのもあります」と明かした。

 174センチの身長だが、現在の体重は56キロほどという。「減量して、(試合に)出るとなったら、53とか、全然50でもいけますね」と話した。

 MCの中居正広から「やってみたくならないの?」と聞かれると、横浜は「やってみたくなります」と率直な気持ちを打ち明けた。「けど、やっぱり(ボクシング)一本でやっている人に失礼なので」と、その気持ちを抑えているという。その上で、「本当に出たいと思ったら、役者を辞めます」と、重すぎる覚悟を口にした。

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