サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会でチームのベスト16進出に貢献した日本代表GK権田修一（33＝清水）が9日、TBS「ひるおび！」（月〜金曜前10・25）に出演した。
日本代表の現地でのいくつかの円卓に分かれての食事について「誰と誰が絶対に一緒とかってなくて、今回で言うと1つだけルールがあって、GKは全員違う卓じゃないといけないっていう」と言い、その理由を「コロナ禍でのW杯というのがあって、円卓なのでもし感染者が出た時にGKが3人同じテーブルで全員感染してしまうと試合に出ることができるGKがいなくなってしまうので」と説明。そして、「1つだけそのルールがあったので、僕と川島さんは仲悪いわけじゃなくて、仲いいんですけど、チームのルールでこうする以外は、空いてるところに“ここ空いてる？”みたいな感じで座ったら、なんとなくそこが自分の席みたいになった」と話した。
