椎名林檎、ママ友・宇多田ヒカルとは「おじさんたちがすごく焚きつけてくる」デビュー当時の困惑語る

 歌手の椎名林檎が4日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」で、ママ友でもある同期の宇多田ヒカルについて語った。

 椎名はデビュー26年目。新アルバムでは宇多田ヒカルとのコラボ曲も発表している。

 宇多田とは98年デビューの同期で、仲の良いママ友でもあるという。2人で会えば「子育てどう?とか具体的な話をしたり。一緒に子供同士を連れて会うこともあったし、楽しいです」と子育てトークで花が咲くという。

 ただデビュー当時は「おじさんたちが、すっごく焚きつけてこられる。ライバル視しろみたいな。あっちがああやってるから、こっちはさあ〜と、負けじ負けじと仰るから、はあ〜って。だってまだ子供。10代の」と、周囲の大人たちからやたらライバルを意識させる言葉をかけられて辟易としていたという。

 だが「ヒカルちゃんはそうもなってない。すんとして、絶対にブレない。汚されない。あんな若い時から凜としてらして」と、宇多田の芯の強さに感心していた。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる