この日、「やっと履けた #jilsander の靴 足首の金具も可愛い」と記し、パンプスを履く自身の足元の写真をアップ。「これまでお話してこなかったのですが」と前置きし、「実は出産直後から(出産の麻酔中もすでに右と左の感覚が違いました)右足の膝から下、特に足首から足先にかけ麻痺と痺れが残り足の感覚もなく 産後2日間はベッドの上で動けずな状態 退院は歩行器と共に…でした」と第2子出産直後から右足の不調に悩まされていることを告白した。
「理由はいくつかに絞られているのですが まだ確定はしておらず そのあたりはまたいつかお話できるかなと思うのですが」とつづり、「時間が経過すれば、と言われ リハビリと整形外科に通っています」と報告。「まだ少〜し足を庇うように引きずっていますがぱっと見わからなくなるくらいまで回復してきました」と回復に向かっていることを明かした。
「出産して嬉しいのに足に関しては突然のことに絶望感いっぱいで最初は気持ちの整理が全然つきませんでした このままだったらどうしよう? ベビーが泣いていても駆け寄ることもできずワンテンポもツーテンポも遅れる…家事だって全く出来ず」とうれしさの中で感じた絶望感を吐露。それでも「家族には本当に助けてもらいました 出産の入院中、私と離れていて寂しかった3歳長男 待ちに待った退院なのにママがまさかのこんな状態 小さいながらも理解しようとしてくれ 心配してくれて でも公園遊びさえ一緒にできずな日々で 本当に可哀想でした ここ1、2週間でやっと外出も厭わずできるようになってきたのでそれが長男は嬉しいらしいです」と家族への感謝をつづった。
「『ママ あしが わるかったから あそべなくて さみしかった』と言われた時には泣けました」と長男の言葉を告白。「本当にごめんねって と不自由さとやり場のない気持ちと産後の気持ちの不安定さと予想もしない産後になりましたが 振り返れるくらいになりました!車の運転も4月になればできるのでは?というところまできています」と記し、「書き始めたら長くなっちゃいましたが 普通の靴が履けるようになったらと 思って買っていました」と今回の投稿の意味を明かした。
森アナは17年2月に会社経営者の年上男性と再婚し、18年5月に第1子長男を出産。今年1月に第2子次男の出産を発表した。