森香澄、デートより仕事優先で破局も「彼氏といる時間って1番仕事に繋がらない」とぶっちゃけ

元テレビ東京アナウンサーの森香澄(28)が、24日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・0)に出演。仕事を休めず破局したことを明かした。

この日は「休めない女VSちゃんと休む女」をテーマにトークを展開。仕事を休めないという森は「休みたい気持ちはあるんですけど…。局アナ時代に病欠して代打のアナウンサーが番組に入ってくれて、そのアナウンサーがそのままレギュラーになっちゃったことがあって。入社1年目にそれを経験したので…」とテレビ東京時代の〝トラウマ〟があることを告白。

また、この出来事があってから一度も休んだことがないそうで「自分の誕生日に、その時お付き合いしてた彼氏が1日プランを組んでくれていて、ランチをコースで2人で食べてたんですよ」と回顧。テレビ東京から電話がかかってきて、ナレーションの取り直しを依頼された森はそのまま仕事へ。「夜のディナーまでには戻るから、1回仕事してくるねって行かせてもらって、ちゃんとディナーには戻ったんですけど、『本当に俺のことが好きか?』って聞かれてしまって、そのままお別れした」と仕事を優先し破局したことを明かしスタジオは驚き。それでも森は「彼氏といる時間は(テレビで)話せないじゃないですか。エピソードとしても『今、彼氏がいます』とか言えないし、この時間って1番仕事に繋がらなくて無駄だなって思っちゃう」とぶっちゃけ、共演者を笑わせた。

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