歌手の森山良子（75）が、23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月〜金曜後1・00）に出演。長女で元ミュージシャン・奈歩さんの夫でお笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明（51）とのエピソードを語った。
現在、2世帯住宅として同じ敷地内に住んでいる森山と小木。新型コロナ禍で外出自粛が求められた期間、食事を毎日一緒にとっていたという。歌手活動に多忙を極めていた森山は、「こんな風に毎日家にいて、夕飯を作って食卓を家族と囲む経験って、ほとんどなかった」と喜び、「ここぞとばかりにいっぱい食事を作った」と回顧。「“もうこんなにいっぱいいらないです”って言われるんですけど、ついついたくさん作っちゃって…2年くらいの間に激太りしたらしいです」と、張り切りすぎたために小木を激太りさせてしまったと明かした。
続けて「それからは食事に呼ばないことにして。やっぱり、隣にいるしゅうとめが“ご飯どう？”って言ったら、なかなか断りづらいですよね」と吐露。「お気の毒に思って、声をかけないようにして。悪いことしたなと思って…」と反省していた。
