森山良子、義理の息子・おぎやはぎ小木と初対面した時の印象は?「母は口が悪いものですから…」

 歌手の森山良子(75)が、23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)に出演。長女で元ミュージシャン・奈歩さんの夫でお笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(51)と初対面した当時の思い出を振り返った。

 現在は2世帯住宅として同じ敷地内に住んでいる森山と小木。小木については「本当に裏表がないので、言いたいことも言います。遠慮もしないですね」と、良好な関係だという。「一度も気をつかったことがないし、多分、気を遣わせまいといか、そういうんじゃなくて、気を遣わせないで済む人柄なんでしょう」と性格を称えた。

 だが、長女と交際時に初めて家に来た日は「もうこんな眼鏡をかけて…」とジェスチャーで表し、森山の母でジャズシンガーの浅田陽子さんは「目つきが悪い」と指摘したという。森山は「“あいつはうちを乗っ取りにきたのよ”って言って…口が悪いものですから、いつもそう言ってました」と当時の様子を振り返り、「その後、一緒に家を建てて、家が半分半分になったとき、小木は“ようやく乗っ取れた”と言ってました」と回顧。“ばあばが言うことは正しかった”と言ってました」と、小木のユーモアたっぷりの一言を明かし、笑いを誘った。

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