歌手の森口博子が12日までに自身のブログを更新し、新幹線で偶然遭遇した人物を明かした。
「偶然、あの方と!」と題してエントリーし、「ビックリ!!新幹線で偶然バッタリ、あの方と」とコメント。「神戸から帰ってくる途中、富士山が 電信柱がない間を狙って、シャッターを押しまくり と、同時に私の前の座席からも連続するシャッター音が」と森口と同じように富士山を撮影している乗客がいたという。
「あ〜、私とおんなじように、ベストショット狙ってる人がいる〜」と思っていたところ、新幹線を降りる時にその乗客から「森口!? 久しぶり〜!」を声をかけられた。
「キョトンとする私に『俺、俺!』俺、俺詐欺か(笑) 『とおるだよ!』きゃあああチェッカーズの享さん」と「チェッカーズ」の元リーダー・武内享だったと判明。「久しぶり〜〜〜〜相変わらず、面倒見のいいお兄ちゃんオーラが」と同じ福岡出身の武内との再会を喜んだ。
「20代の頃、享さんと何故か?『特許取りたい』と盛り上がった時があったのよお爆笑 『カーテンの取り替えはめんどくさいけん、マジックテープがいい!』とか……(笑)」と思い出を振り返り、「そんな懐かしい話しでわずかな間だったけど、新幹線で盛り上がって楽しかったなあ」と森口。「ギターを抱かえて、さっそうと降りて行く姿。ずっとずっとミュージシャンしていてなんか、いいなあ〜」と変わらない武内の姿にしみじみしていた。
この投稿には「素敵な再会」「お互い福岡のスターですね」「懐かしい」などの声が上がっている。

