梅沢富美男、麻生副総裁の“おばさん”不適切発言に大あきれ「こいつらは自分たちのことを…」

 俳優・梅沢富美男(73)が5日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演し、上川陽子外相に対する麻生太郎・自民党副総裁の不適切発言について言及した。

 事の発端は、1月28日に福岡県芦屋町で行われた麻生副総裁の講演の発言だった。上川外相の外交手腕を評価した中で「俺たちから見てても、ほう、このおばさんやるね、と」「そんなに美しい方とは言わない」などと揶揄した。この言動を巡っては、典型的な「ルッキズム」(外見至上主義)だとの見方が広がった。

 2日の参院代表質問で上川外相は「世の中にはさまざまなご意見や考え方がある」などと受け流す対応。この対応には女性から批判の声も上がった。そして麻生副総裁は自身の発言について撤回した。

 この件について、梅沢は「世の中の人が“麻生がどうのこうの”って批判したところで、本人は何の気もしてないだろうからね。こいつらは自分たちのことを“別人”だと思ってるから、何とも思ってないよ思うよ」とあきれ返っていた。

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