3月いっぱいで日本テレビを退社した桝太一氏(40)が23日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。女性で唯一、写真集を買ったという大ファンの芸能人を明かした。
桝氏は、新年度からは同志社大ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)として、キャスターと二足のわらじで活動している。
桝氏は「まさに同年代なんですけど」と切り出し、「人生で唯一、女性の写真集を買ったのが鈴木亜美さんなんですよ。しかも、並んで予約して…」と歌手・鈴木亜美の大ファンであることを明かした。
日本テレビ入社後には、鈴木と会う機会があったとし「横浜国際女子駅伝で鈴木亜美さんがゲストで中継席にいらっしゃって。僕はサブアナウンサーだったので鈴木亜美さんのすぐ横だったんですけど、アナウンサーになってこんなに良かったことはない」と回顧。続けて「あの鈴木亜美さんが、横で同じ空気を吸ってるって…」と当時の感動を思い返した。
しかし、「ファンだってことは言えなかったですけどね」。理由については「やっぱり、職権乱用かなと思ったので」と説明し、「ずっと知らんふりしてたんですけど…あとから鈴木亜美さんの座っていらっしゃったイスの上空の空気を嗅ぎました」と笑いを誘った。ファンであることは、現在も本人に言っていないという。