桜井日奈子「いい女の香りをまといたい」猛勉強して作った「香水ノート」が撮影の小道具に

桜井日奈子「いい女の香りをまといたい」猛勉強して作った「香水ノート」が撮影の小道具に

大阪市内で行われた映画「魔女の香水」の舞台あいさつに登壇した桜井日奈子(撮影・松浦隆司)

(日刊スポーツ)

女優桜井日奈子(26)が18日、大阪市内で行われた、映画「魔女の香水」(宮武由衣監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

上司のセクハラを指摘したことで派遣社員の職を失い、将来を悲観する恵麻(桜井)が偶然、夜の街にある香水店を訪れ「魔女さん」と呼ばれる店主の弥生(黒木瞳)の計らいで、店で働くことに。弥生の授ける香水と言葉により未来を切り開いていく物語。

香水について、あまり知識はなかったが、猛勉強して書き込んだ「香水ノート」を作ったという。撮影でも「小道具」として自作ノートを使った。

その日の予定や気分で洋服やメークを替えるのと同じように「香水もその日のなりたい自分に向けて、選ぶ楽しみが増え、自分の人生を豊かになることだなと思う」と楽しそうに話した。

ゴールドのシックなドレス姿の桜井は「いい女の香りをまといたいです」と笑顔を見せた。

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