桜井日奈子 パリ五輪・バスケ日本代表は初戦黒星も「桜木花道と重なって泣けました」

 女優の桜井日奈子(27)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪バスケットボール男子日本の1次リーグB組初戦の感想をつづった。

 世界ランク26位の男子バスケットボール日本代表は、パリ五輪1次リーグB組初戦で昨夏のW杯王者ドイツ(同ランク3位)と対戦。日本の大黒柱である八村塁(26=レイカーズ)が20得点10リバウンドのダブルダブル、渡辺雄太(29=千葉)も4本の3Pシュートを決めて16得点をマークして奮闘したが、ドイツに敗れて77ー97で黒星発進となった。

 桜井は無類のバスケ好きで、自身も幼稚園から高校3年生まで13年間のプレー経験がある。試合前には「みんなこのあと、バスケ男子日本代表の試合だよ!!一緒に応援しましょー!!」とポストしていた。

 試合後には「残念だったけど、でもいい試合でしたね!流れを変えるようなシュートも、ゴール下のディフェンスもよかった!リバウンドもたくさん取れてたし!!前半、河村選手がこけながらも出したパスが、桜木花道と重なって泣けました」とバスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」の主人公・桜木花道を引き合いに出し、感想を投稿。最後に「次もみんなで応援しましょうね!」と締めくくった。

 

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