桑野信義、大腸がん手術から1年の経過を報告「再発は見られないと。残り4年の寛解目指してガンバー」

 元ラッツ&スターのトランペッターでタレントの桑野信義(65)が19日、自身のYouTubeチャンネルでステージ3Bの大腸がん手術から1年の経過について、現時点で再発がないことなどを報告した。

 ブログで「皆さんご機嫌いかがでしょう。今日は暖かくて体が楽です。皆さんに発表があります。何日かに分けて検体検査や造影剤によるCT検査、大腸内視鏡検査をやりました。その結果が出ました」と前置き。

 YouTubeでは「(昨年2月に続く5月の)手術後に抗がん剤をもう一度始めたんですけどツラさに耐えられなくて中止する決断をしました。免疫力を上げて体からがん細胞を消すという事に集中してきました」と説明。「本日、主治医の先生から結果を聞いてまいりました。結果は……クリアしました! 腫瘍マーカーと大腸の内視鏡検査、手術のあとはとってもキレイで、他にポリープや再発は見られないということで、とりあえず1年クリアしました」と笑顔を見せた。

 「いやー良かったです。めどは5年で寛解なので、残り4年を目指して、これからもこつこつとやっていきたいと思います。本当にホッとしました」と話し、発売中の闘病日記「がんばろうとしない生き方」をPR。「ガンバー桑野信義。残り4年の寛解目指して。毎日毎日免疫力を上げて、これからもガンバー桑野」と気勢を上げた。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる