桂宮治が学生時代の「桃鉄」の思い出に苦笑い 「本気でけんかして仲が悪くなった」

桂宮治が学生時代の「桃鉄」の思い出に苦笑い 「本気でけんかして仲が悪くなった」

ゲスト出席した(左から)桂宮治と西川あやのアナウンサー=東京・浜松町(撮影・八木拓郎)

(サンケイスポーツ)

落語家、桂宮治(45)が21日、東京・浜松町の文化放送で行われた定例会見に、同局の西川あやのアナウンサー(30)とゲスト出席した。

同局は8月1日〜10月31日に、人気ゲーム「桃太郎電鉄」と東武鉄道によるコラボイベント「リアル桃太郎電鉄」を開催。PR担当を務める2人は実際の東武鉄道の制服で登場し、宮治は「普段は着物ばかりですから、身が引き締まる。このまま東武鉄道に乗って帰りたい」と笑顔。西川アナが「似合っていてうれしい」と自画自賛すると、すかさず宮治が「自分で言うの?」とツッコんで笑わせた。

「桃鉄」が大好きで、現在は3人の子供と遊んでいるという宮治は「学生時代は友達や家族とやっていて、本気でけんかして仲が悪くなった思い出がある」と苦笑い。今年から日本テレビ系人気演芸番組「笑点」(日曜後5・30)の大喜利メンバーに加わり、知名度も全国区となった。「去年までは街を歩いていても声をかけられなかったけど、1日に何回かは声をかけてもらえるようになった。最終的には『落語を見に行きたいな』と思ってもらえるように頑張りたい」とうなずいた。

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