栗山英樹監督が語る大谷翔平の魅力 そしてWBCで「今回分かった」こととは?

4月10日(月)日本テレビ系で放送の「しゃべくり007 2時間スペシャル」は、WBCで「侍ジャパン」こと野球日本代表を優勝に導いた栗山英樹監督が出演。

北海道日本ハムファイターズ時代にも監督・選手として共に戦った大谷翔平選手との“リアルな関係”が明らかに!

「大谷選手ってどういう方なんですか?」と尋ねられると、「“野球に関して”は完璧です!」「自分がやるべきことは全部やりますけど、あとは全部マイペース」「茶目っ気すごい持ってる」と素顔を語ってゆく。

そしてWBCを通して「今回分かった」ことについても明かした。アメリカ代表には、メジャーリーグで活躍する錚々たるメンバーが。そんな「アメリカの大スターが来てた」中で、「アメリカのすごいバッター達が、大谷翔平は別格って、この選手達も思ってるって分かった」と明かした。

また準決勝・メキシコ戦、逆転勝利のきっかけとなった大谷の二塁打について「すごいポイントがここにあって」と栗山監督。「あの時バット短く持ってるんですよ」という。大谷は試合の流れを読み、まずホームラン(を打ちやすい)ボールは自身に来ないだろうと考え、勝つために「とにかく塁に出る」と選手たちに言っていたというエピソードを明かしてくれた。

栗山監督は、日本ハム時代の2016年、「1番ピッチャー」で出場した際にホームランを打った時も「ホームラン打ってきます」と言っていたという点を引き合いに出し、「ここでどういう行動を取るとチームが勝ちやすいか」を考えるという、「野球観」「頭の中」がすごいと大谷の魅力を語った。

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