広瀬アリスが主演を務める連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜よる10時)。このドラマは、広瀬アリスと松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。
とある施設の集まりに謎の女性・真弓として斉藤由貴が登場。施設の仲間からスマホにうつる柊磨(松村北斗)について問われると、「恋人。もうすぐ会えるんだ」と笑みを浮かべる…。交際順調な純(広瀬アリス)と柊磨だが、真弓の登場によってドラマは新たな展開を迎える。後半のカギを握る人物の正体が、次週明かされる。
<斉藤由貴 コメント>
Q.出演のお話が来た時はいかがでしたか?
ちょっとお聞きしただけでも、相当クセの強い難しい役柄だったので、“大丈夫かな”と少し心配になりました。ただ、ここ最近、個性的な役柄を頂く事が多いので、これまでの役柄含め評価して頂けていると考え、私に考えられる限り素敵な真弓を演じようと思ってお引き受けさせて頂きました。
Q.視聴者の皆さんに見どころも含めてメッセージをお願いします。
視聴者の皆さんは、純さんと柊磨くんの恋の駆け引きを最も楽しみにして、5話くらいまでワクワクしながらご覧いただいていると思います。そこに、いきなり後半戦で物語を引っ掻き回すっていう、ある意味で“余計な異分子”のように真弓が現れます(笑)。そうした部分も含めてハラハラして頂けたらと思います。後半で物語の色がちょっと変化すると思うんですけど、そこを楽しんで頂けるような感じに仕上がっていたらいいなと思っています。
<6話あらすじ>
テーブルウエアの展示会が開かれ、純(広瀬アリス)がデザインした器はその斬新さと美しさで大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。その様子が気になる拓人は、後日会社で純に声をかけて…。
同じ頃、「サリュー」にはオーナーがふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要(藤木直人)の過去が関係しているらしい。納得できない柊磨は反対するが、要本人は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れ、早速、次の働き口を探し始める。
要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房(ちゅうぼう)に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声をかける。しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていない自分を感じる。店に不安が覆う中、毎年恒例の貸し切りパーティーで柊磨に最大のピンチが訪れて…。
一方、純から「サリュー」閉店の話を聞いてショックを受ける響子(西野七瀬)に、アリサ(飯豊まりえ)は要に会いに行くべきだと背中を押す。要は響子に、ついに自分の過去を打ち明ける――。
<作品概要>
【放送枠】 毎週月曜よる10時〜10時54分 (カンテレ・フジ系全国ネット)
【タイトル】恋なんて、本気でやってどうするの?
【出演】広瀬アリス 松村北斗(SixTONES) 西野七瀬
飯豊まりえ 岡山天音
・ 小野花梨 安藤ニコ 長田成哉 牧野莉佳 三浦獠太
・ 戸塚純貴 星田英利
・ 味方良介 アキラ100%
古川雄大 香椎由宇 斉藤由貴 藤木直人 他
【脚本】浅野妙子
【音楽】吉俣 良
【主題歌】あいみょん「初恋が泣いている」(unBORDE/Warner Music Japan)
【挿入歌】SixTONES「わたし」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
【演出】宮脇 亮、北川 瞳
【プロデュース】米田 孝、髙石明彦
【制作協力】The
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【制作著作】カンテレ