柄本時生 芸能一家の次男も中学時代に憧れていた意外な職業「仲間入りしたいなと…」 就職も考えた過去

 俳優の柄本時生(33)が20日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。中学生の頃に憧れていた意外な職業を明かした。

 父親は俳優の柄本明、母親は18年に亡くなった女優・角替和枝さん。そして、兄は俳優の柄本佑という芸能一家の末っ子の時生。最初から俳優になることを考えていたわけではないといい、「中学になって、途中から夢が出来て。宮大工になりたくなった」と語った。

 東京・下北沢出身の時生。「地元で神輿を担ぐんですよ。神輿を担ぐ中心人物、盛り上がっている人たちはそういう職人肌の人が多いから、あの輪に入るためにはどうすればいいんだろうって思った。仲間入りしたいなと。話しかけられもしないし、宮大工になったら仲間に入れてもらえるんじゃないかってところから始まって」と憧れた理由を明かし、「(宮大工の仕事は見たこと)なかったです。全く知らなくて…」と苦笑した。

 それでも「当時、弟子募集してたのが3つあった」と調べたそうで、「中学卒業したら、それもありかなとちょっと思っていた」と告白。ただ、その後、中学2年生の時に俳優デビューが決まり、その思いは消えたという。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる