柄本時生 いじめられっ子だった過去「よくケツ蹴られて泣いて帰る子でした」 いじめっ子との現在の関係

 俳優の柄本時生(33)が20日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。いじめられっ子だった過去を明かした。

 父親は俳優の柄本明、母親は18年に亡くなった女優・角替和枝さん。そして、兄は俳優の柄本佑という芸能一家の末っ子の時生。幼少期について聞かれ「僕はよくケツ蹴られて泣いて帰る子でした。いじめっ子にやられてて」と告白した。

 それでも「僕が、いじめっ子がラッキーだったのは“映画版ジャイアン”(みたいな子供)だったんですよ」と笑顔。「“悪いジャイアン”(みたいないじめっ子)もいるんですよ。悪いジャイアンにやられていたら、(映画版ジャイアンの)そいつが“時生をいじめていいヤツは俺だけだ!”ってやっつけてくれるんですよ。僕はのび太だったんですかね。(映画版ジャイアンが)パン!ってやっつけて“時生行こうぜ!”で言って、“うん!”って言うと“カバン持てよ!”って言われて“はい!”って。そして野球がその子が上手かったんですよ。練習も付き合ってくれるんですよ、一緒に素振りとかしてくれたり、キャッチボールも付き合ってくれました」と苦笑した。

 そんな関係性ながらその“映画版ジャイアン”とは「(今でも付き合いが)あります」と時生。「この間、彼が結婚したんですけど、その結婚式行って」と関係は続いていることを明かした。ただ、“悪いジャイアン”については「正直、疎遠にしました」とした。

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