林家木久扇 笑点卒業を決めたきっかけは妻からの一言 今後やりたいことは「漫画を描きたい」

 落語家の林家木久扇(85)が25日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」(日曜後9・00)に出演し、54年間出演し続ける同局「笑点」を来年3月で卒業すると決めた理由を明かした。

 昨年8月に放送された「24時間テレビ」の番組内で、「私、林家木久扇は来年の3月をもって笑点を卒業したいと思います」と発表。「どういうことかというと、芸というものは次の世代にバトンタッチしなくてはいけません。私の座布団の芸も、新しい人にバトンタッチします」と理由を説明していた、

 この日、改めて卒業の理由を聞かれると、妻から「お父さん、もういいんじゃない?疲れたところを見せないうちにやめちゃった方がいいわよ。かっこいいじゃない、江戸っ子なんだから」と言われたことがきっかけだったと告白。

 卒業後の活動については「漫画を描きたい。今も漫画家協会というところにも入ってまして」と語っていた。

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