元ソフトバンク、巨人の松田宣浩氏（40）が3日放送のRKB毎日放送「人生を変えた言葉」（後3・00）に出演。現役時代に有名だった特有のまばたきが減ったことを明かした。
今年、18年間のプロ野球選手生活に終止符を打った松田氏。SNS上で「まばたきが減った」というの声が上がっていることを質問され、「徐々に少なくなってきたなと思いますし、こうやって言われると、また多くなるんですよ。っていうくらい精神的なものが大きい」と答えた。
まじめな性格で、寝言でチームメイトにミスを謝ることもあったという松田氏は「野球を職業にして少なからずプレッシャーもストレスもあった」と明かす。
それでも目標の40歳までプレーできたのは、家に帰れば「寒男」、ユニホームを着れば「熱男」のスイッチを入れて切り替えることで、プレッシャーを吹き飛ばすことができたからだと振り返っていた。
