松本穂香と玉城ティナ、恋みくじに一喜一憂 松本「嫉妬や快楽に狂わないで」玉城「神様におすがりしなさい」

 女優松本穂香(25)と玉城ティナ(25)が7日、東京都内でW主演映画「恋のいばら」(城定秀夫監督)の公開記念舞台あいさつに登壇。恋愛成就の御利益があるとされる東京大神宮の恋みくじを引いて一喜一憂した。

 1人の男性を巡って元カノと今カノによるいびつな三角関係を描いた作品。松本は“元カノ”の桃、玉城は“今カノ”の莉子、俳優渡邊圭祐(29)が2人の女性と関係する健太朗を演じた。イベントには渡邊と城定監督も出席。

 作品にちなみ、会場には東京大神宮の恋みくじが用意され、松本は「中吉」を引いた。愛情運は「強烈な2人の愛は最高潮に達し永遠を求めるけれど長続きはしない感じ。嫉妬や快楽に狂わないで心を平静にして真実の愛に目覚め新しい人を選べば限りない幸福が得られます」と書かれ、「すてきな相手が現れたら迷わずゴールインしなさい」と記されていた。松本は強烈な内容に戸惑いつつも「冷静に選べということですね」とコメントした。

 「吉」をひいた玉城の愛情運は「夜も日もなく恋い焦がれても高根の花です。しかし、恨んではいけません。思い切ってあきらめなさい。このせつなく苦しい思いを祈る心に変えて神様におすがりしなさい。必ずふさわしい良い人に巡り会えます」という内容。これには玉城も「ええー!? コメントしづらい。『神様におすがりしなさい』というのがツボです」と笑った。相性の良い星座について「さそり座が良い。やぎ座でも良いが、しし座は避けた方が良いでしょう」と読み上げると、渡邊が「さそり座です。ありがとうございます」とうれしそうに手を挙げて喜んだ。

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