松本潤、浜松まつり騎馬武者行列に登場 沿道から大歓声&悲鳴に「パレードできることうれしい」

 嵐の松本潤が5日、主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・後8時)の舞台となっている静岡・浜松市内で、「浜松まつり」の騎馬武者行列に参加した。

 松本は、「家康公騎馬武者行列」のスタート地点となったザザシティ浜松前に登場。事前抽選に当選したギャラリー(2万2000人)や、沿道に集まった人から「きゃ〜!」と悲鳴が上がり、「かっこいい」「松潤!」「家康!」など大歓声が上がった。

 徳川家康役の格好で登場した松本は「こんちには。すごい人ですね」と目を丸くしながら、「今回はお招きいただきとてもうれしいです。(コロナ禍で)いろいろあって、今回が浜松まつりにとって4年ぶりの完全復活と聞いております。市民の皆さんも感動もひとしおだと思いますし、このタイミングでパレードできることうれしく思います。浜松の発展を祈念して、僕たちも楽しんで参加したい」と笑顔で語った。

 続けて、松本による「皆のもの、準備はいいか。浜松まつり盛り上げるぞ!いざ、進め!」との号令を手始めに、段ボールの甲冑(かっちゅう)に身を包んだ子どもたちや、地元高校の吹奏楽部が「どうする―」のメインテーマを演奏するなど、パレードのオープニングを盛り上げた。

 イベントには、ドラマで共演する板垣李光人、ハナコの岡部大、甲本雅裕も参加している。

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