昨年末に「週刊文春」に性行為強要疑惑を報じられ、真偽を明らかにする裁判に注力するため1月から活動休止中のダウンタウン松本人志(60)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
28日に控える第1回口頭弁論を前に心境をつづった。
「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、1日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」とした。
松本は同日に代理人弁護士を通じて同様のコメントを発表していた。Xでは、1月9日以来の更新となった。