ダウンタウン松本人志の〝決意表明〟に続々と反応が寄せられている。
松本が文藝春秋に5億5000万円の損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が28日に迫っている。
松本は25日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」とメッセージを寄せた。
これを受け〝松本応援団〟を自認する高須クリニックの高須克弥院長は26日にXで「僕はいまダウンタウンの笑いに飢えています。禁断症状が出そうです。松ちゃんの復帰に向けて全力でサポートします」と投稿。高須氏は25日にも「松ちゃんは紳士です。威風堂々としていてください。真実が明らかになってきました」。21日には裁判について「戦況は圧倒的に松ちゃん有利に展開しています。僕が陪審員なら即刻松ちゃん勝利にジャッジします。トンデモ裁判官にあたりませんよう」とつづっている。
一連の文春報道を真っ向否定するセクシー女優の霜月るなもXで「みんな松ちゃんをずっと待ってます 1日も早く戻ってこれますように。。。松ちゃんの代わりはいない!」とエール。
文春で〝アテンド芸人〟扱いされたお笑いコンビ「クロスバー直撃」渡邊センスも26日にXを更新し「松本さんは面白い事をどの飲みの席でも誰にでも隔たりなく教えてくれた人。友達を楽しませてくれて優しくて格好よくて素敵だったから僕は一緒にいれる事がただただ嬉しかった。それだけで幸せだった」と回想し、「あの頃に戻れても同じ様に生きます。それが今の希望に繋がってます。何にも間違ってない」と自身と松本の〝潔白〟を主張した。