松本人志「酒のツマミになる話」に復帰、不在時のトーク「松本さんに直してほしい所」の意見に苦笑

 ダウンタウンの松本人志(58)が25日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。芸人らが明かした「松本さんに直してほしい所」の意見を聞き、苦笑するシーンがあった。

 新型コロナウイルス感染による療養で同番組を欠席していた松本は、今回から復帰。千鳥・ノブから「おかえりなさいませ」と振られ、「3週間ぶり?ちょっと僕、お休みを。みなさんご存じだと思いますけど不倫がバレちゃって」とボケつつ、「コロナになっちゃいまして」と伝えた。

 松本不在の間に行われた同番組の収録で、出演者が「松本さんに直してほしい所」をテーマにトークしたという。松本はそのVTRを、千鳥の2人とともに鑑賞した。

 千鳥・大悟は、VTRの中で「どの番組でもめちゃめちゃウケて、どれだけ笑いとっても(収録が終わって)『OKです』ってピンマイク取った時に、80点くらいって顔するのやめてほしい。高みがすごすぎて、こっちが嫌になる」とコメント。松本不在時、番組で進行役を務めた「アンタッチャブル」山崎弘也が、「楽屋のあいさつに行って、何回目でも初対面みたいな顔する」と話すと、松本は「そんなことないわ!」とツッコミを入れた。

 ほかにも「サングラスがとんがっている」「あの筋肉はなんのため?」など、本人不在の場で出演者は“言いたい放題”だった。これに対して松本は苦笑しきりだ。ノブは「松本さんがいないと全然違う、なんかみんなダラダラしていた」と暴露すると、「ただの飲み会やんか」と松本。「ザキヤマが座っていろいろやっていて、コア視聴率が悪かったことも知っている」と付け加えて、笑いを誘った。

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