松本人志 東京進出当時の浜田雅功のやり口に「俺はちょっと引いてたけどね」

 お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(58)が28日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、東京進出した当時の浜田雅功(58)の番組での振る舞いに「ちょっと引いてた」と明かした。

 今年で結成40周年を迎えるダウンタウン。デビュー後、大阪で絶大なる人気を誇り、1989年に本格的に東京進出を果たした。その当時について松本は「俺はちょっと引いてたけどね、あの頃の浜田のやり口は」と振り返ると、浜田は苦笑い。

 「関口宏さんとかあんな人にも、うわぁーって食ってかかってたもん」と大御所相手にも一歩も引かない浜田の言動に引いていたという。陣内智則が「あれは松本さんが『いけー』は一切言ってないんですか?」と松本の指示ではなかったのかと質問した。

 これに松本は「いや、俺、多分ホンマにちょっと薬やってたんちゃうかな」とけげんな表情でボケると、浜田を指さして「目がバッキバキやったもん」と話して笑わせた。

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